お知らせ

2017年1月7日(土)

デザインデータ作成時の注意と確認(1)カラー(色)について

完全データ入稿前のチェック事項

プレート看板専門店では、データを修正するサービスは行っておりません。
お客様からの完全入稿データにて製作しておりますので、入稿データに不備がありますと再入稿していただくことになります。
その際には弊社からその旨をご連絡させていただきますが、発送予定日や納品日が遅れてしまうことがございますので、下記に記載してある注意事項を十分ご確認していただいた上で、入稿していただきますようお願いいたします。

  ドキュメント設定は(CMYK/Preview)ですか?

ドキュメント設定を [RGB / Preview] で入稿される場合は、印刷時 [CMYK / Preview] に自動的に変換され、データの色が変化してしまいます。必ず [CMYK / Preview] に設定してください。

●データ新規作成時にカラーモードがCMYKになっているかを確認し作成を始めてください。

【悪い例】デザインが完成してからRGBからCMYKに変換されますと、色味が変わってしまいます。

◆RGBカラーモードのデータです。

水色の「ば」、ピンクの「さ」が色鮮やかに見えます。

◆RGBカラーのデータをそのままCMYKに変換したデータです。

全体的に色がくすみます。色鮮やかだった水色の「ば」、ピンクの「さ」は全く違う色味に変わってしまっています。

◆はじめからCMYKで作成したデータです。

はじめからCMYKカラーモードで作成していれば、お好きな配色をしていただいたままの色で出力されます。
注意)CMYKカラーはRGBカラーほどの眩しい色鮮やかな配色は表現できません。
写真などの画像データは色の変換ができませんので少し暗めに出力されます。

パントーン、DICカラーなど特色を使用された場合、エラー発生や予期せぬ色に変換されることがありますので、印刷に適したCMYKに変換していただきますようお願いいたします。
材質の特徴や印刷する際の環境等により、実際のご入稿データよりも仕上がりの色が濃い色で仕上がる場合がございます。
こちらの件に関しましてもクレーム対象外となりますので、予めご了承くださいませ。
表面フルカラー or 表面モノクロ

※色校正をご希望される場合は、DIC指定または色見本の原本をご郵送ください。
目視にて調整をいたします。調整料は別途頂戴しております。

黒の色合いについて

黒色はスミベタ(K100%)で入稿してください。

パソコンの画面上では同じスミ色にみえますが、インキの量によってそれぞれ違った黒で印刷されます。
スミ色を濃くするにはリッチブラックで制作する場合がありますが、
リッチブラックは非常に乾きにくく、裏写りが発生しやすくなるため、不良品が出る可能性もあります。
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黒色はK100%で作成してください。

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リッチブラック(C30%・M30%・Y30%・K100%)
K100(モノクロ100%)より深みのある濃いブラックで印刷されます。
濃い目のスミベタを表現するデザインなどに適しており、文字、細かい線などにはオススメできません。
注意)※細かい文字などに使用すると文字がつぶれて文字が読みにくくなる可能性があります。クレーム対象外です。

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4色ベタ(CMYK各100%) NG
インキが大量に使用されるため乾きにくく裏移りにより印刷ミスの原因となる設定です。
注意)文字がつぶれていたり裏移りでのクレーム対象外になります。予めご了承ください。

CMYK濃度によるご注意事項

こげ茶、濃紺、深緑など、明度の低いカラーを使用したデザインの場合、出力機により意匠より暗めに出力されます。
本刷り前にこちらで調整する場合もございますが、基本的にはご入稿データはそのまま出力をいたします。

CMYKの総量を250%以下に落としたカラーで作成いただくか、色見本をご郵送いただき、弊社にて色味の調整をご依頼ください。
※色校正は調整料をいただいております。

黒い背景の上に灰色を載せる場合、15%以上の差が必要

黒背景とその上に濃い灰色の文字や枠、模様などのデザインの場合、きれいに区別できるためには「Kに15%以上の差」が必要です。
背景とオブジェクトの「色の差」が15%以内の場合、差が出にくく区別がつかない場合があります。

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以上、その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。

投稿者:三嶋

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