プレート看板に関して、お客様からよくいただくQ&Aをご紹介しています。
参考までにご覧ください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
プレート看板の耐熱温度を教えてください。
ご使用環境にもよりますが、最高70℃程度です。
完全データについて教えてください。
完全データとは『illustrator』や『Photoshop』で作成されたデータです。
プレート看板は、板の裏に四方を巻き込み処理をして製作するため
ご希望の仕上がりサイズ+四方15mmの塗り足しを付けたデータのご入稿をお願い致します。
完全データをご入稿いただく前に、こちらをご確認ください。
データ設定についての詳細が掲載されております。
穴開け加工の方法を教えてください。
穴開け加工につきまして、ご案内いたします。
・穴開け用の電動ドリル(インパクト)にて穴開けが可能でございます。
弊社では、角から15mm内寸を中心に5mm怪の穴開け加工を施しておりますが
ゆっくりと穴を開けられましたら、板が割れることは無いかと存じます。
・キリにて穴開け加工も可能でございます。
なお、電動ドリル(インパクト)よりは力が必要となるかと存じますので
予めご了承くださいませ。
サイズが大きい看板に穴開け加工をされる際は、複数人の方での加工をお願いいたします。
力を入れて電動ドリル(インパクト)等を上から押す形での穴開け加工は
板が割れたり、プレート看板の表面に傷が付く恐れがございますので、お気を付けくださいませ。
耐候性はどれくらいですか?
設置環境にもよりますが3~5年以上です。
アルミ複合板自体、屋外の日差しが強い場所や雨風が当たる場所などの環境下でも腐食や変形をすることがありません。製品の素材はすべて屋外対応で、さらにUVカットラミネート加工をいたしますので色あせも防ぎます。
表面をカッティングシート仕上げにできますか?
本商品はインクジェット印刷シート仕上げのみとなっております。
看板の輪郭カット(角丸・円形・自由形状)のときの側面はどうなっていますか?
通常長方形のときは印刷シートを裏面に折り返していますので側面も塩ビシートが貼った状態です。輪郭カットはアルミ複合板に印刷シートを貼った状態でNCカットを行います。そのため、裏面への折り返しができませんので、アルミ複合板の素材が見える状態です。
平坦な壁面への取付方法を教えてください。
壁に仮穴を空けてビスで取り付けていただくか、両面テープで壁に直接貼っていただくかどちらかになります。両面テープの接着が弱い場合は、シリコンボンドかビス止めを併用して固定させてください。看板への穴あけ加工は無料、両面テープ貼りは有料で加工いたします。
穴開けの場所や大きさは指定できますか?
はい、穴の数や大きさはご指定いただけます。
指定の場合は1ヶ所につき50円の加工料がかかります。
直径4.0mm未満の穴あけはできません。
デザインデータの保管期限を教えてください。
ご注文後より1年間、弊社にて印刷用データを保管しております。
期限を過ぎますとデータを削除いたします。
【追加注文(1年以内)】
・前回から1年以内であれば、弊社で管理するデータで印刷します。
・製品とデザインの変更はできません。
・製作数の変更は可能です。
・前回と同じ注文者様からの注文に限ります。
・追加注文に係る割引はございません。
【再注文】
・前回から1年以上が経過し、データ保管期限が過ぎている商品は「再注文」となります。
・再注文の場合は、デザインの変更が無くてもデータを入稿ください。
・弊社でデータから再製作となる場合は、再度デザイン料が発生いたします。
・「再注文」は新規注文と同等の扱いとなりますので、サイズや商品・シートの変更なども可能です。
・再注文に係る割引はございません。
【データ譲渡】
・弊社で制作したデザインデータの著作権は、原則として弊社に帰属します。著作権譲渡の場合は料金が発生します。
・デザイン作成で使用した素材が弊社作成以外の場合は、素材の著作権譲渡はいたしかねます。
・弊社で制作したデザインデータはご注文者様のみ購入することができます。
・データの購入代金はデザイン内容によりますので都度お見積りをさせていただきます。
・データ譲渡時のデータは、AI・PDF・JPEG・GIF形式をお渡しします。
【免責事項】
・色調につきましては、印刷条件により多少の変動があります。必ずしも同じ色での仕上がりとはなりませんので、予めご了承ください。
・保管期限内に万一データに予期せぬ消失や破損が生じても、当社では責任を負いかねますので予めご了承ください。
トレースとは何ですか?
ご指定のロゴやイラストの画像データを拡大してデザインに入れたい場合、「トレース」作業をおすすめしています。
「トレース」とは拡大してもドット割れを起こさないように、画像データから出来る限り忠実にパス(ベクトルともいいます)データに作り直す作業のことです。
弊社ではトレース作業はAdobeIllustratorソフトを使用します。
看板といえば、屋外に大きいものを作りたいというお客様が多いです。
名刺や封筒に使用しているロゴマークを看板にも使いたい!でも小さい画像しか持っていない場合などにトレースをします。
画像をそのまま拡大しますと、右のように輪郭がガタガタになります。これがドット割れです。この状態で製作するとせっかくの看板の見栄えが悪くなってしまいます。
そこで、ドット割れを起こさないように作り直します。
トレースしたパスデータはどれだけ拡大してもドット割れを起こしません。
ロゴやイラストの複雑さでトレース料は異なります。
またトレースの可否は画像を確認して判断いたします。
確認とお見積りは無料で行いますので、お気軽にご相談ください。