2016年3月19日(土)
ご指定のロゴやイラストの画像データを拡大してデザインに入れたい場合、「トレース」作業をおすすめしています。
「トレース」とは拡大してもドット割れを起こさないように、画像データから出来る限り忠実にパス(ベクトルともいいます)データに作り直す作業のことです。
弊社ではトレース作業はAdobeIllustratorソフトを使用します。
看板といえば、屋外に大きいものを作りたいというお客様が多いです。
名刺や封筒に使用しているロゴマークを看板にも使いたい!でも小さい画像しか持っていない場合などにトレースをします。
画像をそのまま拡大しますと、右のように輪郭がガタガタになります。これがドット割れです。この状態で製作するとせっかくの看板の見栄えが悪くなってしまいます。
そこで、ドット割れを起こさないように作り直します。
トレースしたパスデータはどれだけ拡大してもドット割れを起こしません。
ロゴやイラストの複雑さでトレース料は異なります。
またトレースの可否は画像を確認して判断いたします。
確認とお見積りは無料で行いますので、お気軽にご相談ください。
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